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朝の果物は本当に健康に良いのか?

ヨーロッパのことわざに、「朝の果物は金」というものがあるのをご存じですか?
果物はビタミンCや食物繊維なども豊富なので、ことわざにあるように朝に果物を食べることは「金」に値するほど健康にいいと思っている方も多いのではないでしょうか。

 

 

また、朝に果物が体に良いと思っている人は、起床時には血液中にのブドウ糖が減っていることから、果糖が効率よくエネルギー源になることからでしょう。
ですが、朝の果物は金というのは間違いなんです。

 

 

何故なら、果物には果糖とブドウ糖の両方が含まれているからです。
当然、ブドウ糖が入っているので血糖値が上がります。
実際に朝の空腹時にバナナやでこぽんなど柑橘系の果物を食べて、血糖値を測ってみればわかりますが、白米のご飯以上に血糖値が上がり、その後に急激に下がるのです。

 

 

しかも、血糖値が上がるほど膵臓からはインスリンが大量に分泌され、脂肪が溜め込まれてしまいます。
一方、果糖は血糖値をあまり上げませんが、糖化の問題があるんですね。

 

 

糖化とは簡単に言えば、体内にある糖質が体を作っているタンパク質と手当たり次第に結合して、タンパク質を変形させて、体内をこげつかせることです。食べ物を火を使って調理すると茶褐色になりいい匂いがしますが、これと同じことが体内で起きるということです。

 

 

そして、タンパク質と糖類が結びつくと、最終的には終末糖化産物(AGE)になります。
これは老化物質とも別名で言わたりもしており、当然血糖値が高いとAGEの量は増えてきます。

 

 

これがいったん出来てしまうと、これを体内では戻せなくなり、変性したタンパク質はその働きを失ってしまうのです。
したがって、果糖の摂りすぎは老化をもたらし、更にはがんの原因にもなってしまうのです。
糖化によって細胞の核酸の合成が高まったり、慢性炎症を起こしたりすることで、これががん化に繋がってしまいます。

 

 

なお、ゆっくり朝食を食べる時間がない時に、オレンジジュースなどを飲んで出かけようとする人も多いものですが、これもあまり良いとは言えません。
果物は、液体にすると食物繊維もなくなり、固形物よりも速く体に吸収されるので、血糖値が急激に上がります。

 

 

その為、果物やジュースよりも、むしろ茹で卵やチーズなどのタンパク質を多く含む物が良いでしょう。

 

 

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