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糖質の摂り過ぎが乳がん・大腸がんを引き起こす

糖質の摂り過ぎが、乳がんや大腸がんを招きやすいのをご存じですか?
一般的には、脂肪の摂りすぎが乳がんや大腸がんを引き起こすリスクを高めると長い間にわたって信じられてきました。

 

 

ですが、欧米での約5万人を対象とした8年間に及ぶ大規模な介入試験の追跡調査において、脂肪制限を強力に行ったグループと、制限をしないグルプを比較したところ乳がんや大腸がんのリスクが下げないということが報告されました。
これによって乳がんや大腸がんに関しては、少なくとも脂肪摂取ががんを発症させるリスクを高めることはないということがはっきり分かったのです。

 

 

そして、世界には癌とは無縁の民族がおり、例えば、エスキモーやイヌイット、マサイ族などが良く知られていますね。
実際に、狩猟によって得た生肉が中心だった伝統的な食文化だった糖質を摂らない食事をしていた頃は、乳がんや大腸がんはほとんどありませんでした。

 

 

ところが、エスキモーやイヌイットが欧米などからの近代化の波に飲まれて糖質を摂り始めて30年後くらいから、これまでほとんど見られなかった乳がんや大腸がんなどが増えています。
これらを合わせて考えてみると、脂肪ではなく、糖質の摂り過ぎこそが癌を引き起こすリスクを高めると考えられることから、糖を摂取しない断糖食ならその予防が出来る可能性が高いと考えられるのです。

 

 

ただ、癌には大きく分けると欧米型とアジア型のがんがあります。
欧米型のがんとは、食生活や喫煙などの日々の生活習慣が大きく関わっているもので、乳がん・大腸・肺・膵臓・前立腺・卵巣・子宮体がんなどがこれに当てはまります。

 

 

一方のアジア型のがんというのは、主にウイルスや細菌などの感染が原因で引き起こされるもので、胃がんや肝臓、子宮頸がんなどがあります。
したがって、ウイルスなどの感染が原因の場合は、いくら断糖食でもアジア型のがんの予防などの効果は期待出来ないと考えます。
このことは、イヌイットでEBウイルス感染によって唾液腺や鼻咽頭が増えた過去の例を見ても分かるのではないでしょうか。

 

 

つまり、糖質の摂り過ぎなどの食事等のライフスタイルが主な原因の欧米型の乳がん・大腸・膵臓・卵巣がんなどは、断糖食の予防や改善などの効果が高いと考えられるでしょう。
なお、肺がんは喫煙が大きいと考えますので、当てはまらないと考えます。

 

 

このように癌をもたらす要因には様々なものがありますが、多くのガン細胞がエネルギー源としてブドウ糖を大量に利用して成長していることは間違いなく、それでしかエネルギー源に使うことは出来ないのです。
いずれにしても、糖を断つ断糖食を行えば100%必ず完治できるとは言えないまでも、少なくても病状の進行を遅らせたり、寝たきりにならないで生活の質を上げて自分らしく生きる手助けにはなる筈です。

 

 

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